

保護犬と暮らすワンコとしてメロンは頻繁に登場しますが、チェリ−はかかわりを持つ事が少ないのであまりお話しの中には出てきません。でも、チェリ−はメロンと保護犬をのんびりと見守ってくれている我が家の大切な御婆さんワンコ

15歳ですが、御散歩は元気に歩き


15歳と言う年齢を考えても元気なおばあちゃんだと思いますが、耳


チェリ−は、ビ−グルMIXなので若いころは凄くおてんばでした。猟犬の血が強く流れていたので、悪戯も酷く

ダイニングのテ−ブルに跳び乗り、どうやって開けたのか、電気鍋のガラスの重いお鍋を開けておでんを丸のみしたり、キムチ鍋を食べたり、キッチンのガス台に跳び乗ってカレ−やシチュ−を食べたり…一度、隣の家のポストに回覧板を入れに行っている間(2分もあったかな〜〜)ダイニングテ−ブルの上にのっていたバタ−を落とし全部舐めていた時もありました。
言うまでもなく、そのたびに病院に駆け込み、大慌て


今ではそんな悪戯をしていたなんて想像もつかないほど穏やかなお年寄りワンコです。


我が家のお兄ちゃんと仲良しで、小さなときから相思相愛



写真左の小さなときは、お顔も黒い部分が多かったのですが、今は真白になりました。


今は、1日のほとんどを、お気に入りの脱衣籠の中(写真左)で眠っている事が多く、ご飯の時と御散歩の時にフラフラ、トボトボと歩いて側に来てくれます。
「チェリ−

と呼んでもほとんど反応はありません(聞こえてない)、トントンとたたくたびっくりした表情をします。
でも、臭覚はまだまだ元気で、おやつや大好きなジャ−キ−の臭いには素早く反応します

いつまでも一緒にいたいと言う気持ちが私たち家族には強いですが、日々の暮らしぶりをみていると確実にお別れの時が近付いているのがわかります。
どうか、来年もこのブログに「16歳のお誕生日を迎える事ができました


