2011年11月23日

グレープ正式譲渡で思うこと

グレープ君、正式譲渡です。里親様に「ルーク」と言う素敵なお名前を頂きました。

ルイ君かぞく - コピー.jpg



保護されて一ヶ月足らずの超スピード譲渡ですが、色々考えさせられる事が沢山ありました。

実は、もう一件メールでやり取り後、インタビューをさせて頂いたご家族があります。
他の団体から保護犬を迎え、もう一頭と思いを寄せて頂きました。本当に嬉しかったです。
兄妹で保護され、我が家でも先住犬と仲良く楽しそうに過ごしていたグレープだったので一頭飼いのお家より良いのかな〜と思いを寄せていました。

でも…
メールのやり取りの中で、先住犬との相性の事を気になさり…
前にもブログに書かせて頂いていますが、犬同士の相性は、時間をかけて周りの人間が作るものだと私は考えています。その覚悟をして頂けるかどうかが一番のポイントです。
私の話し方が悪かったのか…立腹された様子で最後は、
「わかりました、それなら結構です。今、家にいる我が子一番と思う気持ちをわかって頂けないなら、ペットショップで買います」
ガチャン!!
でした…
辛かったです。泣けてきました……今、目の前にいる先住ワンコが可愛いと言う気持ちはわかります。でも…
どうなんでしょうか…
助けてあげたい、う〜んと可愛いがってあげたい、ずっと一緒にいてあげたい…
簡単な事じゃないかも知れないけれど、そんな思いをまず一番に持っていただきたかった…
それだけなんです。そして「トライアル」と言うものは、犬が試される時間ではなく人間が犬に試される時間だと言う事も記させて頂きたいです。

今日、11月22日は我が家からの卒業ワンコ、ケビン君の命日です。
136.jpg


ケビン君の里親様宅には若い女の子の先住ワンコがいました。もちろん相性うんぬんのお話もありましたが、皮膚病が酷く心臓が弱くアレルギーで下痢をする、病弱なケビン君を「助けてあげたい」
ただ一心に思いを寄せて下さいました。
ケビン君ご家族の様な思いをすべてのご家族に求めるのは難しいかもしれませんが、どうか応募をされる前にもう一度「何故自分はこのワンコに応募しようとおもったのか?」を振り返っていただければと思います。

今日、空を見上げると
真っ青だった
綺麗な青空だった
でも…
東京の空は小さく
遠くに山が見えない

故郷の京都の
空は
広くて山が見える
いつまで
東京で頑張れるかな〜

優しさに
触れたとき
よし!!もう少し頑張れる
よし!!まだまだ大丈夫
こんなふうに
繰り返し
繰り返し
思いはブランコが揺れるように
行ったり来たり(^^)
posted by cherrymama at 02:41 | Comment(7) | TrackBack(0) | レープ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする