預かりっこの中で亡くなったワンコの事を書こうと思っていたのですが・・・
なかなか文章が進まずにいます。
まず、仮名檸檬、りく君
大好きなマルチ−ズで、凄く思いの強いワンコです。
思いを強くさせたのは、里親様の元に行き3か月で亡くなったしまったからです。ショックでした・・・
驚きと里親様に申し訳ない事をしたという気持ちがいっぱいでした。
推定8から9歳と言われていた檸檬でしたが、実は13,14歳だったのではと・・・
次にケビン君、
ケビン君は病気のデパ−との様なワンコで皮膚病をはじめ、心臓疾患、内臓疾患がありました。しれでも1年半、最後の犬生は幸せいっぱいでした。
いまでも亡きケビン君のお写真を持って、オフ会やフリマに参加してくださっています。
そして、ゆずくん、
預かりワンコの中で一番状態が悪かったと思います。
同じ預かりのオリ−ブさんが里親様代わりに手を上げて下さり、本当によくしていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。足がパンパンに腫れて歩けなかったゆずが、フラフラと歩き始めたのと、我が家のチビズの心愛が一緒に歩き始めてことが忘れられません。
年明けに訃報が届いたサリ−ちゃん、
ママさん、電話口で泣いておられたけれど、もう大丈夫かな〜〜
いつか笑顔で会える日が来るように(^^)
もう一匹、訃報が届いたのがまめ君、我が家の滞在期間2時間、引き出したときにすでに里親様が決まっていたので・・・
背中に大きな傷があり、針金がまかれてありました。
その針金が食い込んで傷になっていたワンコです。幸ママさんのお家の長老として犬生最後は眠るように旅立ったそうです。
チェリ−が逝って4年、
みかんが逝って1年、
そして旦那さんが逝って2年半、
亡くなるっていう事は、もう、会えなくなるっていう事・・・
そんなあたりまえのことを理解できなかった私・・・
身近な大切な存在が亡くなって本当の意味での「死」と言う出来事が理解できたように思います。
どんなに涙を流しても、元に戻らない悲しみがあるんですね・・・
それでも頑張ればならないことが沢山ある(^^)生きているってすばらしいと思いを込めてファイト!!
posted by cherrymama at 18:02
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Happy Paws
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