我が家の預かりっこ、Mダックス良(よし)君と、大きめのマルチ−ズジョア君をいつ里に掲載しました。
初めて良君やジョア君の事を知ってこのブログに来てくださった方もおられると思いますので、良君とジョア君が我が家に預かりっ子として来てから今までの話を簡単にします(^^)
まず、良君、
「りょうくん」ではなくて「よしくん」と呼びます。
良は、保護された時とても大きなヘルニアをお腹とお尻にぶら下げていました。協力病院の先生がこんなに大きいヘルニアはみたことがないというぐらい大きく、すでに腸が外に出てぶら下がっている状態でした。
保護当時の写真です↓
3回の手術、1カ月の入院を経て我が家の預かりっことなりました。
その後ヘルニアの再発もなく元気に過ごしています。
良は凄く可愛がられてたと思います。
人間が好きで、一緒にボ−ルで遊ぶのが大好きです。
尻尾を振りながらボ−ルを持ってきます。
ダックスらしく、ベットや布団に潜るのが大好きで、人間との共存は間違いなくできます。
他の犬との関係も良好で、次々と我が家に来る保護犬ともうまくやってくれています。自分から攻撃することはなく、相手から攻撃されたらそそくさと逃げて行きます。凄く平和主義です。
吠えも物音(家のピンポ−ン)には吠えますが今まで預かったダックスに比べると落ち着いています。
悪戯はダックスらしくしますのでゴミ箱や、お菓子の袋等は届かないところに置いて下さい。
お散歩は好き、お留守番もできます。
少し大きめのMダックスですがよろしくお願いします。
次にジョア君、
体重は5キロ、我が家のメロンやカリンに比べひとまわり大きいマルチ−ズです。
ジョアは腎臓が悪く、療法食を食べています。腎臓サポ−トと言われるものです。お尻にヘルニアもあります。それは今、経過観察中、将来的に手術は必要かな??という診断です。
腎臓の検査や治療のためジョアも約1カ月入院をしていました。
保護当時まったくカリカリフ−ドを食べてくれず、人間の食べている食事を欲しがっていました。きっと小さなときから人間のご飯を一緒に食べて過ごしていて、腎臓が悪くなってしまったのではないかと思います。
今は、腎臓の数値も安定し、カリカリフ−ド(腎臓サポ−ト)をモリモリ食べて過ごしています。
今のところ薬の服用は必要ないですが、定期的に最低3か月に1回ぐらいは血液検査を行い腎機能のチェックが必要です。
お散歩が大好き、他の犬ともうまく共存ができます。
我が家のマルチ−ズのメロンとカリンは良く吠えますが、ジョアはほとんど吠えません、但し、病院でゲ−ジの中に入れられていた時は、人の姿が見えると思いっきり吠えていました。狭い所に入れられるのは苦手なようです。
以上が良とジョアの保護されてから今までの簡単な経緯と様子です。
毎日の暮らしぶりはカテゴリ−の、「良」「良とグラッセ」「良とジョア」「ジョア」等で読むことができますので、ぜひ興味のある方は良とジョアに会いに来てください。
御申込みは
↓
http://happy-paws.main.jp/jyoto/jyouto.html
よろしくお願いします。
2017年03月20日
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