犬が好きな人なら観に行ってみようかな⁉️と思う映画、
保健所の様子やブリーダー崩壊の様子が具体的にわかり良い映画だとは思うけど、
ちょっと全てが綺麗過ぎているかな⁉️
ブリーダー崩壊の犬は、もっと毛玉だらけだし、動物の世話をするには皆、素敵なファッション(笑)
里親になりたい、
と言う人も、もっともっと色々な人がおり、実際は誓約書や飼育環境の確認等が必要、
映画を観て、保護犬を保護猫を迎えたいと思う人は多くなると思うけど、正義感や一時期の感情だけで命を考えてほしくない。
この映画でぜひ、殺処分や引き取り屋の存在を知ってほしい。
ペットショップではなく、適正な環境で適正な頭数の血統を大切にブリーディリングをしているブリーダーさんからしか犬の譲渡ができない仕組みを作れる様になってほしい。
我が家のカリンちゃんや、今、トライアル中のリオちゃんの様な、産めなくなった犬の行き先も、ブリーダーさんが責任を持って、譲渡できる仕組みや法的規制を作ってほしいと思う。
きっとこんな風に思っている人、いっぱいいるんと思うんだけどな、
思い、言い続ける事により、何かが動くかな⁉️
これからもしっかりと、命と向き合いたい。