2024年、
生まれてからこんなに辛い1年はありません、
私の味わった事のない辛い治療とその後の体調もそうですが、
2月にカリン、
そして一昨日小さい身体で一生懸命生きていたエリリを亡くしました。
事故で前足一本と顎を半分失くし、何度も手術に耐え、我が家にたどり着いてくれました。
毎日朝晩、小鳥が餌を啄む様に私の掌に乗った小さなフードを30分ぐらいかけて食べてくれました、
目が見えなくなり始めたお留守番の時、水を探して不自由な足で歩き回り後足を悪くして歩けなくなりました。あの日、私が家にいてたら・・・・
そんな後悔を持ち、9ヵ月間、補液とオムツ交換、そしてできる限り出かける時はカンガルーポケットに入れて色々なところに出かけました。
エリリが我が家の家族になった次の日からしばらく、淡路島の家で過ごしました。
砂浜を三本足でちょこちょこ歩く姿を見て、この子のために人生頑張ろう‼️
と思えました、
私はエリリから沢山のプレゼントを貰いました、こんなに小さな不自由な身体で頑張っている娘に恥ずかしくないよう、私も頑張ろう‼️そんな思いを持たせてくれました、
朝起きて私の気配を感じると、キュンキュンと鳴いて呼んでくれました、
エリリ~ちょっと待ってね(*^^*)
エリリ~おはよう👋😆✨☀️
エリリ~うんち出たの?
エリリ~
・・・・
今朝も亡骸に向かって、
エリリ~おはよう👋😆✨☀️
と・・・・
でも、いつもみたいな元気な鳴き声は聴こえませんでした。
エリリは、身体の不自由さから解放され、きっと4本足でちょこちょこ走り回っていると思います、そんなエリリの姿を想像すると、エリリに会いたくて、早く私もこのしんどさから解放されエリリのところにいきたいな
と思ってしまいます、
悲しくて
悲しくて
エリリの亡骸を眺めていると、リアンがお膝にちょこんと乗って来ました
まだ五歳のリアン、
この子がいる・・・
エリリ、頑張るね(*^^*)
推定12歳6ヵ月
もう少し、一緒に笑っていたかったな
最後になりましたが
私にエリリを託して下さり、九州福岡で保護活動を頑張っているりなママに感謝します
posted by cherrymama at 16:59
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