ブログを読んでいただいている方の中でウェスティが大好きで、ベリ−の事を気にかけてメ−ルを下さった方がおられます。その方に、今日、お返事を書きました。
こんにちは(^^)
優しい心のこもったメ−ル嬉しかったです。
ベリ−預かりのちぇりママです。
ベリ−の応援ありがとうございます。
本日、獣医さんの所にいってきました。おかげさまで経過順調で脈の方が少し改善されていました。
難しい事はわかりませんが、獣医さんが処方してくださったホルモン剤の投薬が少し聞いているのかな〜と思います。
今週から少し薬の量を増やし(今までは少量)通常投薬にしていきます。
皮膚の方は、薬を辞めてからも痒がる事なく耳も大丈夫です。
日々、家に慣れ元気になっていくベリ−を愛おしく感じます。
ご主人のお気持ち、痛いほどわかります(昨年11月にウェスティを12歳で亡くされています、ベリ−を里親に迎える事を家族で真剣に考えて下さいました)
推定年齢7歳として、12年一緒にいられるとしたら、後5年、辛い思いを短い間に何度もしたくない・・・
あたりまえの気持ちです。どうかゆっくり心を休めて下さい。
里親募集をすると、若いワンコは多数の応募があります。3代目の預かりワンコのご−君は推定年齢1歳の若い元気なミニチュアダックスでした。沢山の方から応募をいただき、
「どうしてご−君を里親に迎えたいとおもわれたのですか?」
と聞くと大半の方が
「若くて元気な犬だからです」
と答えられました。
逆の立場になると気持は充分理解できます。
だから、私達保護団体もどこからもオファ−がなく期限切れ間近の保健所にいる、お年寄りのワンコを引き出すとき本当に悩みます。ベリ−もそうだったと思います。引出の方が見るからに年が行き、重い皮膚病を患い勢いのないベリ−をどうするか・・・
埼玉保健所は人に危害を与えない犬としか合わせてくれないそうです。ベリ−はきっと人間に可愛がられていたのだと思います。自分の身に大変な何かが起こっているの知りながら、そして、このような目にあわせたのが人間なのに、それでも、人を慕い引出しの方にしっぽを振っていたのだと思います。
そして、その、一瞬の出来事がベリ−の運命を変えました。今、こうして我が家にベリ−が辿り着いたのも、きっともう一度安らかな気持ちで犬生を過ごすチャンスを、運命として与えられたものだと思っています。
若くても、年をいってても同じ1つの命です。
色々余計な事を書いてしまいました。
どうか、ベリ−との出会いを機会に保護犬の事を知っていただければと思います。
そして、お友達にもお話していただきありがとうございます。
ベリ−の脈の状態が改善されたら、暖かくなってきましたのでドッグランに出かけられればな〜と思っています。
どうか、これからも応援、よろしくお願いします。
ちぇりママより
Mr.ベリ−は今日も元気です(^^)
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2009年03月17日
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リンク集
実際、高齢の保護犬はなかなか難しいと感じています。
でもチャンスを与えられた大切な命だからこそその事を理解し、
幸せにしてくださる里親様が見つかると信じています。
それに寿命なんて誰にも分かりませんよね、
18歳で頑張ってるウエスティ君だっていますもん。
G.G.から比べればまだまだ若いベリー君
絶対に素敵なご縁がありますよね☆
また遊びにきます♪
私の方は忙しさにかまけてG.G.ブログの更新遅れてますけれど
良かったら覗きに来て下さい!
初めまして?
コメントありがとうございます。実は私、GG君のブログ良く読み逃げしています。癌かも…の時はドキドキ心配でした。今度、里親会に行かれるのですね。会いたかったな〜
ウェスティは側にいると癒されるワンコですね。
年はいけども、必ず幸せを!頑張りましょう(^_-)-☆