実は…
今月に入ってすぐの、7月4日土曜日に、愛犬チェリ−(保護犬から見れば先住犬)が食べた物を全部吐いてしまい、ふらふら〜〜〜っと倒れてしまいました。起き上がろうとしても駄目で…
大急ぎで獣医さんの所に行きました。
病名は「突発性前庭障害」船酔いをしているような状態が続き治らない病気だそうです。3日間何も食べられず、点滴をしてもらいました。
4日目に、ジャ−キ−を少し口にするようになり、少しずつ色々なものが食べられるようになり、やっと元気になってきました。
今日、獣医さんの所に行き、もう、普通に生活をしても大丈夫と診断をいただきました。
ただ…
この病気のせいで、首と体が右に傾く後遺症が残りました。前足を椅子等にかけて二本足で立とうとすればバランスを崩し倒れてしまいます。散歩中、時々歩道から道路に落ちたり、溝に落ちたりします。高いソファ−にうまく登れません。
でも…
チェリ−は、散歩に行き、ご飯も食べ、家族が外出から帰って来たら尻尾をふって玄関まで迎えに来てくれます。傾げた首で今日も元気でいてくれました。
食事は、腎臓が悪いので療法食のフ−ドを食べなくてはいけないのですが、倒れて以来、食べてくれなくなり、今は、白米に療法食のドライフ−ドを混ぜ、鰹節やキャベツ、青のり、玉子豆腐、等を混ぜて食べています。腎臓が悪いので、タンパク質の過剰摂取はいけないそうです。
14歳、人間年齢では80歳半ば、今回の突発性前庭障害も老犬に良くある病気で、原因は何かわからないそうです。
これから、老いゆく愛犬と向かい合っていかなくてはならない現実を実感しました。
1日でも長く一緒にいられますように…
チェリ−、頑張ろうね(^^)
倒れたチェリ−を一番に発見し、獣医さんに運んでくれたのがお姉ちゃんでした。それ以来、お姉ちゃんが家に帰ってくるとずっと側に寄り添うようになりました。
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2009年07月16日
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いつもこっそりと読ませて頂いていました。
限りなくご近所のようです。
チェリーちゃん、高齢ですし病気も発症との事で
とても心配ですね。
突然の事でビックリされた事でしょう。
私も何かあるとすぐに病院に駆け込むほうですが、
改めて病名を聞くとなると、ショックも大きいですよね。
私の家では、2007年5月にCATNAPから大切な家族として
男の子ワンを迎えました。
やはりいつまでも元気で、一緒に居たいという気持ちです。
チェリーちゃんの事、陰ながら応援させてくださいね。
はじめまして(^^)
コメントをありがとうございます。
ご近所だそうで、御散歩であうかも(^^)ぜひ、その時はお声をかけてください。
チェリ−は今日も元気です。
ご飯もちゃんと食べてくれました。今までのようにソファ−の上り下りが自由にできないので少し不自由ですが、変わらず側にいてくれます。
これからも、よろしくお願いします。
いつもありがとうございます(^^)
倒れた時は驚きましたが、今は元気になり療養食も食べてくれるようななりました。
18歳ですか〜ちぇり-もまだまだ元気でいられますね。
保護犬を預かってから命の尊さはなお一層実感します。これからもよろしくお願いします。