センターでの様子と若い三歳と言う年齢を聞いた時、きっと安らかな初秋の風の様にフィッグはすぐに、幸せになって我が家から旅立って行くと思っていました。
それが…
一緒に暮らしはじめると思いの他恐がりで不器用なワンコでした。
「嫌!」「恐い」「こうしてほしい」と言うサインを人間に出すのが不器用で、それが時には過剰な表現になる事があります。ゆえに、中心となってお世話をする人には強いリーダーシップが求められると同時に恐がりのフィッグを守り安心できるような気持ちでも接していかなくてはなりません。
仮ママ娘が
「フィッグは可愛いんだけど、自分だけの思いで触ったり抱っこしたりできないし…」
と…
でもワンコの気持ちを考えると人間の都合で触られたり色々な所に連れて行かれるのはストレスになりあたりまえの事なのですね
それを忘れずにこれからもフィッグとの生活を楽しむ事ができればと思います。仮ママはフィッグと一緒にありのままのフィッグを受け入れて生涯大切に家族として迎えて下さる方を待っています。
「仮ママさん、何ですか今日の御散歩楽しかったです。大きな広い公園、又、連れて行ってくださいね。」
「うん、フィッグ…又、行こうね」
「…今日はいっぱい遊んだのでもう寝ます…」
広い公園で元気に駆け回る(ピヨ〜〜〜〜〜ンと伸びるリ−ドをつけています)フィッグを見ていると、
「わお〜〜〜〜」
と言う思いと、仮ママの所に元気に駆けて戻って来る姿を見ると、愛おしく感じます。
フィッグのの里親様募集は
http://catnap.coco.co.jp/satooya/jyouto.html
です。
よろしく御願します。
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2009年09月13日
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