2010年05月21日

負傷犬(5月25日追記=続きを読むからお入り下さい)

我が家に来るまで、サリ−ちゃんを保護し、手厚い看護をして下さった、埼玉支部総括のpruuさんのブログ「さぁ〜いくよhttp://wanwannyan.blog68.fc2.com/」からの転記です。

題目=写真の無い収容情報〜東京〜

収容情報で写真の無い場合
そのほとんどが、負傷しているから・・

5月13日CATNAP東京(本部)は
東京都動物愛護相談センター城南島支所より
負傷Mダックス2頭の引き取り。

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検査経過(※ブンママさんブログより)

ダップルさん…精密な機材が揃っている病院でレントゲンを受けて来ました。
外傷はあるものの、骨折はしていないそうです…。
       
黒茶さん…上顎の左側が3ヶ所骨折していて、上顎がグラグラです。犬歯も内側に曲がっています。 
週末整復オペの相談に行って下さるそうです。

診ていただいた獣医さんからも…
これは人為的…あってはならない事 虐待としか考えられません…酷い

 

● ● 引取時の様子 ● ●

こんな状態のままで、殺処分されずに良かった・・
この子達にも優しい時間が流れますように!!!


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警視庁ほホームページより
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/animal/animal.htm
動物の愛護及び管理に関する法律(抜粋)
第四四条  愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 
2  愛護動物に対し、みだりに給餌〔じ〕又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行つた者は、
   五十万円以下の罰金に処する。
 
3  愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する。
 
4  前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。
一  牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
二  前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺〔ほ〕乳類、鳥類又は爬〔は〕虫類に属するもの


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以下 は、CATNAP代表より是非みなさんに伝えて考えていただきたいと…


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酷い現実や虐待への怒りは飼い主に向けられるかと思います…が…
これはダックスさん達、そして虐待をした人間でしかわからない事ですので
あくまで推測ですが…。

センターで、このように顔を腫らされたのにも拘らず人間に身を委ねてくる
おそらくこのダックスたちは、つい最近、少なくとも2〜3ヶ月前までは、
可愛がられて過ごしてきたのではないかと思います。
それが何らかの事で第三者の手に渡ったか何かあって、今回のような虐待遺棄に
繋がったのではないか…。
もしくは捨てられたのか迷子になったのか盗難されたのか…又は里親募集などで
入手されたか…考えればきりがないですが…。

推定3〜4歳の子たちが長く飼われていた飼い主に急に虐待を受けるとは考えにくく
やはり以前の暮らしを失った結果、こんな惨劇が起こってしまったのかもしれません。
飼い主の死去、飼い主の夜逃げによる遺棄や離婚等によって、犬だけが取り残される
こともあります。

blogをご覧になった方々が普段から犬猫たちの安全管理により一層努めて下さって
また安易な里親募集、安易に犬を飼うことへの注意喚起になればと願っています。
今でも、ちまたの里親募集を見ると「何月何日までに飼い主を探しています」
切迫した飼い主募集も多く危険な人の手に渡らなければいいなと思って見ています。

もちろんこんな事をする人間は許せませんし、より一層の法の整備を望んでいます。
もしかしてネットに通じている犯人なら見ているかも知れません。
新たな模倣犯も現れないとは言えません。

私たちに何が出来るのか…今それを考えています。


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我が家の預かりワンコ、サリ−ちゃんも「写真の無い収容情報」のワンコです。
心の傷をゆっくりゆっくり今、癒しています。
今は過去の悲しい記憶が頭の中に焼きついているかもしれません、でも、サリ−ちゃんが最後の日を迎えるときには、家族にたくさん愛された日々の記憶で溢れてることを今、願っています。
サリ−ちゃんもそうですが、今回レスキュ−されたダックスちゃんにも素敵な家族が現れますように…


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サリ−ちゃんがレスキュ−されて、明日で4カ月です。

ずっとずっと考えていました。
私には何ができるのか…
教育に携わる人間として何度も何度も「心」と言う事を…
育てる親も、育つ子どもも、生きている犬をこんな目にあわせる人に育ってほしい、育ちたいとは絶対思っていません。
幼い子供が夢を語る時「大きくなったら犬をいじめたいです」なんて絶対言いません。親が子どもに夢を託す時、「犬をいじめる人間に育ってほしいです」なんて絶対言いません。
どこで歯車が狂うのか…
考え続ける事しかできませんが、この現実をしっかりと受け止めていかなくてはならないと思っています。

犬ブラタンのダックスちゃんのその後

5月22日の里親会が終わり、代表が協力病院にダックスちゃんのお見舞いに
行って来て下さいました。
以下は代表からお写真とダックスちゃん情報が届きました(*^^)v

dax.jpg
病院では看護師さん達から可愛いお名前で呼ばれて、とても可愛がってもらっています。
日中は病院の受付の後ろにベッド作ってもらってくつろいでいます。
今日はダックス飼いの患者さんが多くて、待合室でダックスさんの事情を話すと、
皆さん口々に「可哀相ね、酷い人間がいるね、よく頑張ったね…」と、暖かい言葉をかけてくださいました。
泣いてしまわれる方も…。
初めての方の膝の上で丸くなったり、すぐにおなかゴロンしたり本当に人懐っこい子です。
ほかのどんな犬にもフレンドリーです。
まさに愛されるために生まれてきた…その言葉がぴったりあてはまるような、みんなの気持ちを穏やかにしてくれるような子です。
生きていてくれて本当に良かったですね。
29日に鼻の縫合箇所の抜糸です。
まだまだがりがりさんですが、これからふっくらしたらますます可愛くなりますね。



犬そして、我が家から卒業したフィツグと色合いがそっくりなチョコダップルのダックスちゃんのその後

骨折もなく外傷だけでしたので、現在は預かりさんのお宅でゆっくり静養健康回復、体力増進、アマアマ生活を始められましたよ!
お名前はフランス語で“命”ラヴィちゃんです。
良いお名前付けていただきましたね〜!
預かりさんはダックスのベテラン預かりさんです。
Be Happy!〜幸せになるために〜(http://dogbehappy.cocolog-nifty.com/blog/

blogより1部抜粋…いただきました(^^ゞ

きっと皆さん、まずは体調がご心配だとは思いますが、ラヴィはとっても元気です
お顔の腫れもすっかりなくなりました。
お鼻周りにはまだ傷が残っていて、少々ハゲチョロピンですが、きっとキレイになると思います
あんなことがありましたが、人間が大好きでお膝から離れようとしません。
まだ疲れが残っているのか、よく寝ていますが、仮母が動くと起きだして
くっついてきます…



生きててくれて、ありがとう…
posted by cherrymama at 01:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | CATNAP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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