ブログを読んで、ずっとサリ−ちゃんを応援して下さっている方から、このようなコメントを頂きました。
「サリーちゃんが保護された時からずっと応援しています。仲間達が次々とお家が決まっていくなか、ご縁に巡り会わないのは、サリーちゃんには使命があるのではないでしょうか。
サリーちゃん達が保護された時の酷い状態には衝撃や怒りを感じられた方々が多数だと思います。
私も、その中の1人です。
あれから10ヶ月・・・
色々な日々の出来事に、あの時のことも記憶のなかへと薄れていっています。サリーちゃんは、みんなが忘れないようにという使命を持っているのではないかなって私は思っています。」
凄く意味の深い、言葉だと思います。
この言葉の通り、河川敷事件を風化させない事がサリ−に与えられた使命なら、なお一層しっかりと里親様へバトンを渡さなくてはならないと感じました。
ちょうど10か月前の1月22日が保護された日です。私はあの時の衝撃は忘れません。思わず、搬送のKiccoさんに泣きながらメ−ルを送ったのを思い出します。
我が家には当時、出戻りのパインちゃんがおり、お預かりができませんでしたが、それぞれの預かりさんの元で少しずつ元気になって行く様子を知り、良かったな〜〜〜と思っていました。
そして、パインちゃんが幸せな旅立ちをした後、pruuさんよりサリ−ちゃんのお預かりのお話を頂き、大好きな白犬さんが我が家に来る、それも、保護当時から気になって気になってたまらなかった河川敷の中の1頭の女の子…
家族で、悲惨な保護当時の写真を共有し、暖かく幸せだな〜〜と思える様、せいいっぱいのことをしようと話しました。
紆余曲折、色々な事がありましたがなんとか、今まで皆様の応援のおかげで頑張ってこられました。
そして次は、サリ−の使命を受け継いで下さる里親様にバトンを渡す時期になりました。完璧ではありませんが準備は整ったと思います。
仮ママの隣で安心して眠っているサリ−ちゃん、サリ−ちゃん眠っている時、舌がチョロっと出てます(^^)可愛いでしょう〜〜〜
「ママ、眠っていたのに〜〜何ですか??」
首だけむくっとあげて眠そうです。
もう、辛い思いは絶対させたくありません。そして、過酷な運命と戦い、今まで生きてきたサリ−の事は、私がこのブログでメッセ−ジを皆様に送る限り風化はさせません。
22日という日がある限り…
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2010年11月22日
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