2020年活動していたHAPPY pauseが解散、 後、個人事業者として仕事で使っている屋号「保育・音楽研究会リアン」を使用しチームリアンとして個人保護活動を開始、 現在は「保護団体リアン」のスタッフとしても活動中。 初めての方、どうかよろしくお願いします。

2012年03月04日

Happy Paws 1年

CATNAPから独立したHappy Paws 、1年たちました(^^)

独立当時、立地的に東京と埼玉の間にある我が家でしたが、卒業ワンコ8頭のうち7頭が埼玉のセンタ-からレスキュ−されたワンコ、それと当時(今もですが(笑))お預かりしていたみかん君も埼玉のセンタ-からレスキュ−されたと言うご縁があり、Happy Pawsの預かりスタッフの一人としてかかわらせていただきました。

皆の気持ちが1つになり、本当に気持ちの良い活動を1年間させていただきました。時には、それぞれの想いが強すぎて色々と感じる事も正直ありましたが、皆の心の底にある思いは同じ!!という確信が持てたうえでの事でしたので常に前向きな気持ちでいる事ができました。

それと、CATNAPでのさまざまな下地があったとはいえ、設立したばかりのHappy Pawsを沢山の方がご支援下さいました。
物資の支援や寄付などは活動していく上で本当にありがたく、嬉しい事でしたがそこに載せられた思い、目に見えない優しさや心の暖かさが何より嬉しかったです。
言うまでもなく、我が家の卒業ワンコの里親様達もつねに励ましの言葉を添えて、近況報告を届けて下さり、遠くから、オフ会や里親会、フリマに参加して下さり感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
幸せに暮らしているというだけで、嬉しい事なのに(^^)


特に豆君のレスキュ-に関しては、ハピポだから出来た、そう思っています。
皮膚の状態が悪く(大きな傷口があったのがこの時はわからなかった)、年齢も高齢なマルチ−ズ、引き出しても里親さんがつくか…センタ-の方も譲渡対象にはならないと思っておられた中の事でした。
そんな状態のマルチ-ズの里親に手を挙げて下さった方…
里親様の力になってほしいと頼んだら、私の言葉を信頼しレスキュ-を仲間は決断してくれました。そして時間を惜しむことなくトリミング、治療へと走ってくれました。
私はただ、里親様の思いを仲間に届け、搬送をしただけでしたが、豆君のレスキュ-には「助けてあげたい」「幸せにしてあげたい」という皆の思いが詰まっていました。

まだまだ、私達の活動は続きます。続けなければならないと言う現実の厳しさは変わらず、それでも人として何を大切にして生きて行かなくてはならないか…
そんな事を問いかけながら、考えながら、2年目も活動にかかわらせていただきたいと思っています。
どうか皆様、今後もHappy Paws をよろしくお願いします。

早速ですが、里親会、ミニフリマ情報

開催日時  4月1日(日)
     10〜15時

場所  道満グリーンパーク内 公園広場

*現在フリマ物資も受け付けています*

詳細は後ほどHappy PawsのHPでお知らせします(^^)

みかん君、ちぇりママと一緒に参加予定です。
逢いに来て下さい!



今日のおまけ(^^)
初節句でした
CAAOBM2I.jpg


昭和30年代、ちぇりママの祖父が買ってくれたお雛様です。
CAJOAORT.jpg



posted by cherrymama at 04:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Happy Paws | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
リンク集