体重2.45キロの小さなチワワ、それがウィ君です。
昨日すべての医療措置が終わりました。
今回のブリ-ダ-からの多頭保護の中で最高齢のシニアのウィ君ですが、年齢の割には健康状態も良く、少し心雑音があるぐらいで異常なしでした。
去勢手術をしていただいた獣医さんが
「凄くりっぱな生殖機能を持ったチワワちゃんだった」
と言っておられました。
シニアになっても、ブリ-ダ-が手放さず、側に置いていたということは、優秀な種犬だったんだろうと予想されます。
ウィ君のプロフィールを作りましたので近々、ハピポのブログにあがると思いますのでよろしくお願いします。
シニアのチワワ君なので、応募殺到と言う状況はないと思いますが、種犬として今まで頑張ってきたので、最後の犬生は穏やかな陽だまりのある環境で過ごさせてあげたいと願っています。
シニアのワンコは、一緒に過ごす時間は若いワンコに比べて短いですが、のんびりゆっくりと共存でき、深く幸せを感じることができます。
我が家のみかんがそうですが、自分の身に何かあったとき
「みかんも今まで頑張ってきたんだから、私も頑張らないと(^^)」
側にいてくれるだけでエネルギ-を貰うことができます。
若いワンコでは味わえない優しさや、穏やかさをぜひ味わっていただければと思います。
今日は疲れて、ずっと眠っています。
時々声をかけると、まだまだ虚ろな目で
「な〜〜〜ぁに??僕、まだしんどいの〜〜」
と言う感じです。
よく頑張ったね(^^)
2012年12月26日
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