ちゃんと伝えなくては…
仮名檸檬は虹の橋に旅立ちました。
身体は冷たく痩せていましたが目にはまだまだ力がありました。生きてて欲しかった…いや、檸檬がもっともっと生きたいときっと思っていたと思います。
でも、涙は止まらないけれどちゃんと現実を受け止めなくてはならない…
頑張って最後まで諦めずに寄り添って下さった里親様のためにも…
檸檬の里親様は自分が一番辛いのに、私の気持ちが軽くなるようにと
こんな言葉をかけて下さいました。
「りくとの生活の中で、シニアの犬と過ごす時間の素晴らしさを知る事ができました。目をあわせゆっくりと語り合った時間は穏やかで安らぎました」
「残されたれんが、寂しがるので又、落ち着いたらハピポさんから保護犬を迎えたい」
私、号泣でした。
…
本当にありがとう…
だからこそ、こんな思いを持って下さっている里親様だからこそもっともっと檸檬に生きてて欲しかった…
檸檬は
優しさを沢山運んでくれました…
もう一度、
ありがとう
檸檬…
2013年01月23日
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