3日前、オリーブさんからゆずがご飯を食べなくなってきた・・・
と連絡をいただき、すぐにでもとんで行きたかったのですが、山のような仕事をある程度、この、気候の良い河口湖のマンションで片付けて帰りたかったので、1日の午前中にゆずに会いに行く予定でした。
ゆずの生命力を信じて、祈り続けていましたがゆずは昨日虹の橋に旅立ちました。
2年前の夏、ゆずの預かり以来があり、F病院へ迎えに行ったとき、あまりにもボロボロな様子に驚きました。果たして「可愛い」と思いお世話ができるのか・・・自信がなく、連れて帰ったものの、娘や息子から
「この犬大丈夫なん??すぐ死んでしまったら大変やで!!」と言われ・・・
それでも、やれることはやってみよう、まず腫れあがった足先の腫れをなくし、真っ直ぐ歩けるように、ガサガサであかぎれのような皮膚に新しいふさふさした毛が生えるように、清潔を心がけお世話をさせていただきました。
そして、名前は「ゆず」、食材やデザートでメインになることはない物ですが、ゆずの香りは沢山の人々に安らぎを与え癒す役割がある、ゆずの今後の犬としての再生の中で人々にそのような思いを伝えることができれば・・・そんな思いがありました。
保護された時のゆず・・・
たぶん、1度もこのゲージの中から出たことがなかったんだろうな〜〜
ハピポカメラマンが撮ってくれた、思い出のゆずとのショット
ゆず、ありがとう、願わくばもう少し生きててほしかった。
オリーブママさん、ありがとうございました。
私に最初、ゆずを託してくれた仲間にもありがとう。
私、ゆずのおかげで頑張れたのかも、今はたまらなく悲しくて寂しい、だってもう会えないから……
ゆず・・・
忘れない・・・
あなたを思うと
辛い目にあっている命を救わなければと
それが微力であっても
毎日が忙しくても
いつまで
どこまで
頑張れるかはわからないけど
あなたが幸せだったと
確信できるから
仲間と前を向いて命を救わないとと思う
2014年07月30日
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