我が家にはミントと言うキャバリアのワンコが新しい家族を、待っています。我が家での様子は、左サイドバー、カテゴリーミントかアキーとミントからご覧下さい。
新年早々、お友達からこんなラインが来ました(^^)
「年始が落ち着いたら、保護犬のトライアルを始めようと思います。先住ワンコのK君と同じぐらいの大きさのチワワです。娘が楽しみにしていた子どもを流産し、落ち込んでいる時にネットで出会ったワンコなので家族が増えると良いな〜〜と思っています」
凄く嬉しくて、どこの団体であれ、1頭幸せになるワンコが増えると思い
「ありがとう、頑張って!!お互い元気で過ごそうね」
と返事をしました。
彼女は4人の子供を女手1つで育て上げ、今の持家をキャッシュで払って買ったという、バイタリティ−のある苦労人です。その分優しくて人の気持ちがわかる、彼女の生き方に励まされ頑張れたことが沢山ありました。丁度半年前、素敵な出会いに恵まれたと、年下の彼氏を紹介してくれました。
これから、子どもも手が離れ穏やかに愛犬を挟んで2人で過ごせれば・・・・
そんな彼女からのラインだったので一層嬉しかったのですが・・・
数日後、
「保護犬の話が破談になりました。預かりをしている方と相性が合わず、どう表現していいのか解りませんが上から目線の言葉に絶句しお断りの言葉を言った途端、捨て台詞のようにこちらからお断りと・・・とても不愉快な結末でした。娘の赤ちゃんの流産とダブルパンチで、今年は家族が増えることはないのだなと・・・」
保護ワンコの預かりをしている者として、とてもショックでした。
前にも書きましたが、どうかこのような事があっても諦めずにご相談をして下さい。彼女には、我が家に今度小さなワンコが来たら、声をかけます!!と約束をしました。
そして・・・
我が家のお婿さんの実家からも、1頭目は何も知らなくてペットショップでワンコを購入してしまった・・・2頭目は保護ワンコを(^^)と言うお話もいただきました。
こうやって、知らなかった人に保護犬の存在を知っていただくこともまだまだやって行かなくてはならないことなんだ・・・と感じました。
保護犬を迎えることは、不安もあり、年齢も良く分からない、生い立ちも良くわからない・・・色々と悩むこともあると思いますが、どうか1歩踏み出していただければと願います。
私は全力で、お手伝いをさせていただきます。
さて、今日のミントですが・・・
私が朝食を食べ始めると、足元でジ〜〜〜〜〜〜〜〜っと上を見つめて何かくれないかな〜〜〜と待っています。
私は・・・・
あげません(笑)
ミント、里親様募集中です。
■応募方法
里親希望の方は、以下のURLに記載してある注意事項・お願い事項・譲渡条件をよくお読みいただき、「里親募集アンケートフォーム」よりご応募をお願いいたします。
http://happy-paws.main.jp/jyoto/jyouto.html
お待ちしています。
独り言です
今日は成人式です。
2年生の大半の生徒が式に参加しています。
5年前、吉祥寺のフランス料理のお店で、家族4人で娘の成人式をお祝いしました。その時、亡くなった旦那さんが嬉しくて、娘が可愛くてワインをフルボトル1人で飲んで良い気持ちで酔っていたのを思い出しました。
いつもお線香を4本つけます。4人家族だったので・・・・
2015年01月12日
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