我が家の預かりワンコ「ゆず」
保護された時、あまりにもよぼよぼで、皮膚や足の状態(足先がパンパンに腫れていて歩けませんでした)が悪く、このワンコ大丈夫か!!と思いました。
絶対、人に癒しを与えられるようなワンコになってほしいという願いを込めて「ゆず」と言うお名前をつけました。そして、3か月たって同じハピポの預かりさんが、里親になる事を視野に入れてゆずを預からせてほしいと申し出をいただき、託しました。
それから1年、保護されて約2年たった、昨年の7月29日ゆずは虹の橋に旅立ちました。
ゆず・・・
忘れない・・・
あなたを思うと
辛い目にあっている命を救わなければと
それが微力であっても
毎日が忙しくても
いつまで
どこまで
頑張れるかはわからないけど
あなたが幸せだったと
確信できるから
仲間と前を向いて命を救わないとと思う
ゆず、勇気をありがとう(^−^)
そして、愛息みかん、新盆です。
ポカちゃんの里親様からお花が届きました。
みかんの事は、正直、まだまだ整理がつかず、自分でも驚いています。
未だに温もりを忘れることができず、冷たくなり最後は病気でガリガリに痩せ細ったみかんの事も忘れられずにいます。
家族で初めて迎えた先住犬チェリ−が亡くなった時も悲しみが深く辛かったのですが17年一緒にいられたことや49日を待って我が子として迎えたみかんが心の穴を埋めてくれました。
でも、みかんが亡くなった時は4年と3か月しか一緒にいられなかった事、生活のためとは言え、具合が悪くなっってからもお留守番ばかりさせてしまっていたこと、色々な思いと、最期に力をふりしぼり私の腕の中に戻って来てくれたこと等が複雑に私の心の中に残り、いまだに住み着いています。
時々フト思いを寄せると涙が出て止まらなくなります。
今も、そうです・・・・
みかんの新盆を迎え、ちゃんと涙を拭いてとおもっていますが、ゆっくり強くなれれば・・・
そんな思いがあります。
さて、明日から又、避暑に出かけます。
離れ離れになり、一人になったコット、相変わらずマイぺ−スのてっちゃん、そして愛息メロンと楽しく、ちょっとのんびりはできない事情があるのですが行ってきます(^^)
2015年08月05日
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