オフ会には先のブログに書きましたように、沢山のワンコと里親様が来てくださいました。
我が家の卒業犬も(^^)
毎年必ずオフ会には参加してくださるラルフ君(仮名マンゴ−)一家(^^)
譲渡して7年になりました。
どこも病気もなく元気に過ごしています。
ラルフ君より後で産まれたお嬢さんも4歳になりました。
「ラルフ〜〜」
と大きな声でお嬢さんが呼ぶと沢山の人の中でもちゃんと側に来ます。信頼関係がしっかりとでき、本当に素敵なご家族です。来年も又、元気で逢えますように(^^)
次はルナちゃん(仮名パイン)、メロンの彼女です(笑)
メロンも13歳になりましたが彼女も保護されて6年、推定10歳は超えています。
パパさん、ママさん、お孫さん2人と一緒に来てくださいました。お孫さんに
「どこか遊びにつれていってあげようか??どこが良い??」
と聞くと、
「ワンワンがいっぱいいるところ(^^)」
ディズニ−ランドより行きたいのがこのオフ会だそうです。嬉しいですね(^^)
そして、亡きケビン君(仮名べり−)家族が来てくださいました。
このオフ会は、ケビン君が懸命に生きた証のオフ会だと思っています。
ケビン君の後に来た保護犬のギルク君があまりにもケビン君と似ているので
「ケビン(^^)」
と、呼んでしまいました。
いつも気にかけて下さりありがとうございます。
次はリンゴちゃん一家(^^)
いつも優しい笑顔で心を和ませて下さるご家族です。譲渡した時3年生だったお兄ちゃんも中学3年生、時の流れを感じますが、リンちゃんは変わらず世界で一番可愛いトイプ−ドル健在です。
今年も、
「りんちゃん(^^)」
と呼びかけてしゃがむと、逃げられてしまいました(笑)
でも、それだけ、今が幸せっていう事なんですよね(^^)
そして、我が家の卒業ワンコのダックスの中では最高にお利口さんになった、フィッグ(^^)
預かり中、何度も本気咬みをされ、初めて犬が怖いと思いました。
病院に行き咬みつかれた掌と指を縫った時、この子が悪いんではなく、咬みつくようにした人間が悪いんだ・・・と言い聞かし根気よく付き合うことに・・・
ある意味フィッグは預かりママとしての私を成長させてくれたワンコです(^^)
今では、体のどこを触っても平気、抱っこもさせてくれます。
まだまだ続きます(^^)
次は、サリ−ちゃん、
静岡県の三島から毎年参加してくださいます。
パパさんのおおらかさに支えられて、お嬢様犬として可愛がられています。
川口市荒川河川敷、多頭遺棄の中で、頭に大きなこぶがあり大手術をしたダメ−ジの大きいワンコでした。
今はその面影もなく、仮ママをすっかり忘れてママさんにべったりです。
でも、今年の集合写真はパパさんに抱っこしてもらっているんです(^^)嬉しい(^^)
次は、我が家から2頭の卒業ワンコを引き取って下さった、月ちゃん(仮名プラム)太陽君(仮名ペピ−ノ)のご家族です。
月ちゃんは譲渡してもう5年になります。
譲渡後、何度もあっているのですが、1度も抱っこができず、いつも大暴れ(笑)
今年はスキを狙って後ろから抱っこをしました。
変わらず大暴れ(笑)それでも胸でギュッと抱きしめると遠い記憶が戻ったのか少しじっとしてくれていました。月ちゃん、驚かせてごめんね(^^)
太陽君は、癲癇発作のあるワンコです。2頭目として引き受けていただくとき、すべて病気の事も承知で迎えて下さり本当に嬉しかったです。
今年もメロンと楽しそうに太陽君が遊んでいました。
ちと、疲れてきた(笑)
まだまだいます。
続きは、オフ会その2で
ごめんなさい・・・お休みなさい(−−zzzzz==
2015年11月08日
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