「そばにいるよ(^^)」
と言うブログを書き初めて10年がたちました。
先ず一番に、私の拙い文章を沢山の方々、読んで頂き感謝します。
ありがとう( ^∀^)
そして、ワンコの保護活動を支えてくれた家族、里親様達、友人、近隣の方々、
何より、私と言うちょっと風変わり
なおばさんに、50頭以上の保護犬を託してくれた代表と、一人では預りが出来なかった時に、支えてくれた仲間に感謝します。
良く、
「ちぇりママありがとう( ^∀^)」
とお礼を言われますが、私のこの色々あった10年間を支えてくれたのは、ワンコ達です。
私の方こそ、出会ったワンコやそのワンコを取り巻く全ての皆様にありがとう( ^∀^)とお礼を言いたいです。
私が預りをはじめようと、思ったのは、三頭目のワンコを迎えたいとあるワンコに応募をしたのがきっかけでした。
お見合いをし、譲渡が決まりかけていたのですが他に応募があり条件として違う所は、先住犬がこちらはメロンとチェリーの二頭、あちらは一頭、その違いだけでした。
その時に三頭目は、預りと言う選択もある、と考える事ができました。
それでも、覚悟や自信のようなものがなく、命を預かる責任の重さを考えるとなかなか一歩を踏み出せませんでした。
そんなとき息子が、
「毎日パソコン眺めて、何、ブツブツ言ってるんや」
私➡「犬好きやし、もう一匹ほしいねんけど、飼い主のいいひん犬を預かるのも一つの方法かな、と思って」
息子➡「フーン(゜-゜)そんなんあるんや、迷ってるんやったらとりあえずやってみたら?」
私➡「そんでも、責任あるし」
息子➡「あかんと思えばやめればいいやん、できるかどうかはやってみんとわからへんし」
(こんな会話を交わした様な記憶があります)
この息子との会話がきっかけでした。(最近この話をしたら息子はすっかり忘れていました(笑))
「預りをやりたい」とメールを送り、そして1か月後、
1代目預りワンコ、ダックスのライムが我が家に到着しました。
推定3才、ダックス男、きっと元気なイタズラっ子が来るんだろうと思っていたら……
明日死ぬかもしれない重いフィラリアにかかっていました。(詳細はカテゴリーライムを読んで下さい)
約4ヶ月治療を続け、心臓の中にいた虫をやっつけ12月にトライアル、安堵、寂しさ、喜び、色々な思いが入り交じり旅立ったライム、
今も元気で過ごしてくれています。
この10年間、
チェリーとみかんが虹の橋に旅立ち、家族の大黒柱の旦那さんが天国に旅立ち、どうしょうもない喪失感を持ったとき、いつもそばにいてくれたのはワンコです。
そして、私自身、2回の癌の手術、早く元気になって家に帰りたい‼と思わせてくれたのもワンコです。
だからと言う訳ではありませんが、これからも恩返しを無理をせず、出来る限り自然体でやり続ける事ができればと願っています。
応援して下さっている皆様、どうか今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
あのね
私
いつもワンコが
「そばにいるよ(^^)」
って
囁いてくれるから
こうやって歩いて行ける
なんかいいね
って言う日もいっぱある
お別れがあっても
心で生きててくれる
ゆっくりしか
色々な事、
やったり、考えたり
出来なくなってきたけど
変わらず愛しているよ🎵
って尻尾を振ってくれる
ずっと大好きが続く(^^)
そんな、こんなが
大好き❤
2018年07月31日
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