2020年09月30日

退院10日目

退院して10日がたちました。

その日によって体調に浮き沈みがまだまだありますが、体は少し動くようになってきました。
手術でお腹のリンパを沢山とったので、なんとなく、朝起きた時に顔や手などにむくみを感じます。これが今後の私の当たり前なのか、それとも異常なのかがわかりません。リンパ浮腫外来というものがあり、それに定期的にお世話にならなくてはいけないようです。
リンパの浮腫を予防するために、ストッキングを作らないとだめなのですが、それがスタンダードなもので1足7000円から8000円ぐらいかかるそうです。5足580円では駄目みたいです(笑)
手術をする前は知識として術後、こーなるんだ、あーなるんだ、と思っていましたが実際なってみると予想以上に大変です。
元の生活に戻れるのは半年ぐらいかかります、と言われていたのを実感として感じます。
早く、預かり活動も再開したいのですが、「命を守る」と言う責任を考えるとまだ、もう少し時間が必要かな??と感じます。

手術前に、個人保護をしたMIXのゆうた君とマルチーズのまこと君(元けいすけ)、素敵な家族に巡り合い幸せに過ごしています。
ゆうた君は、先住犬のがくちゃんと元気に走り回っています。パパさんが、YouTubeチャンネルをもっておられますので、もしよければ皆さんも視聴してみて下さい。ここです→https://youtu.be/XmEFeBhyp1g

写真
ゆうた君
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まこと君

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両ワンコは、卒業ワンコのママさんパパさんのお力を借りて縁が繋がりました。

そして預かりっ子だった、しゅりちゃん、ふるーる(華)ちゃん、同じ里親様の元で良くしていただいています。
しゅりちゃんが、目の見えないふるーるちゃんを優しく見守り、共存している姿は感動的です。

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ふるーるちゃんの皮膚のケアも、獣医さんの指導を受けて、本格的に取り組んでくださっています。
体の中からの物ではなくやはり、外的な環境によって起こっているものだそうです。
どんな酷い環境にいたんだろうと思います。
薬浴を中心にケアをして下さるそうです。痒くてなめて自分で自分の皮膚を傷つけてしまうので、まず、それを防ぐため、カラーは外せない、でも、痒いのがおさまればもっともっと穏やかに楽しく過ごせる、ふるーるちゃん頑張れ!!そして、里親様どうかよろしくお願いします。


さて我が家のカリンとリアンですが、
安心して我が家の自分のベットで眠っている姿をみていると、元気でいないとな〜〜と実感しています。


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そして、今回の入院を通じて息子や娘が、一生懸命私の大切にしているワンコたちを守ってくれた事に感謝しています。母としてただただ子どもの幸せを思い、迷惑をかけないようにと気を張って生きてきたけど、娘が、まだまだ親孝行させてほしい、と言ってくれた事、息子が入院生活を支えてくれたこと、苦労が多かったけれど、頑張って子育てをしてきて良かったと思いました。
親として心配することが多かったけれど、今回の入院生活の中でほんの少し母としての役割が軽くなったような気がします。


まだまだ、自分のイメージとは程遠い回復ですが、時間をかけて心と体を再生していかなくてはならないと思いました。

学校への復帰は、もう少し時間をいただくことになりました。
生徒さんには申し訳ないですが、今回の自分自身の体験を通じて生徒さんには、癌と闘う人の生の思いを伝えることができればと思っています。



最後に・・・・
悲しいお知らせを2つ、

私が手術をする前日の9月8日早朝に、ミルクちゃん(仮名アグリ)が虹の橋へ旅立ちました。
初めてワンコを迎えたご家族の悲しみは深く、特に、パパさんが改めてミルクちゃんの存在の大きさを実感されています。そんな中、
「少し落ち着いたら、又、犬を家族に迎えたいと思います。ペットショップからの選択は我が家にはありませんのでその時は又、よろしくお願いします」
と・・・こうやって保護犬への理解を深め、又、時期がきたら、ミルクちゃんが空けてくれた場所を他の保護犬のためにと考えて下さっていることに感謝します。ありがとうございました。

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そしてもう一つ、
9月25日、グラちゃん(仮名グラッセ)が虹の橋に旅立ちました。
入院中、犬のALSかもしれないと、ママさんと色々やり取りをしていた矢先の訃報でした。
予想以上に消化器官の衰えが進んでいて、突然の旅立ちでした。
ママさんが
「私は、又、ワンコを飼いたいと思っているので大丈夫です・・・」
と言って下さり、私の方が励まされました。元気な時、ママさんのリュックの中に入り、一緒に通勤し同伴出勤をしていたグラちゃん、いつも明るく尻尾を振って沢山の人に愛されたワンコでした。
ママさん、ありがとうございました。

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訃報を聞くたびに、寂しさが襲い、涙が出ますが、最後に素敵な「人」と出会い見守られ旅立つことができた事、そして、そのワンコの存在を決して忘れることのない「家族」ができた事に感謝することができます。勿論、私も忘れません。

保護活動を通じて出会ったすべての人々に感謝します。
ありがとうございます。
そして今後とも、よろしくお願いします。
posted by cherrymama at 11:02 | Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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