私たち保護活動をしている者にはあるあるですが、皆さんにも知って貰いたいので、
エリリもそうですが、身体に不自由さがあり、ボロボロになって保健所に持ち込まれたり、捕獲されたり・・・
切なくて、切なくて、人間の残酷さを感じます。
だから余計に愛おしい、
シーズー
仮名マカロン
どうしても飼い主が飼えなくなったワンコです。
目が見えません。
歯がとても綺麗で、とても可愛がってもらっていたんだと思います。
ダックス、
仮名アンジュ
後足がヘルニアで歩く事、勿論立つこともできません。
こんな状態なのに、捕獲です。
そしてもう一頭ダックス、
仮名レイ
下顎欠損です。
なぜ???
保護犬あるあるですが、犬はお口の中を手入れしないと顎の骨がとけてなくなってしまいます。
ネグレクトのワンコにはあるあるです。それでも、頑張って生きようと水を飲み食べようとします。
信じられないかも知れませんが、これらが現実におこっている事です。
命を預かる、不自由さを持つワンコだからこそ切なくて愛おしいです。
でも・・・
命を繋げる、
私が最終ランナーになれる犬の数は三頭が限界です。
カリン、リアン、エリリは
私が最終ランナーの手を挙げたワンコですが、もしかしたら・・・
息子、娘、妹、パートナーに託さなければならなくなる場合があります。
人の人生、何がおこるかわかりませんが、命には責任を持ちたいですね。
だからこそ、
皆さんに保護犬の事を知って貰いたいです。
保護団体リアンのワンコです。
↓
どうかよろしくお願いいたします。