昨日、病室から見える夕焼け🌇綺麗でした。アップル色の夕焼け(笑)←この意味わかる人は推しメンが一緒
午前11時から投薬が始まり、夜7時までかかりました。
入るお薬をながめながら複雑な気持ちになりました。若い先生に
「これだけ強い副作用のある薬を患者の身体に入れる事、どう思われますか?」
って聞いちゃいました。真面目な女医さんで言葉が出ずでした。ごめんなさい💦
今回の入院生活、
「発する言葉」
の大切さを感じました。
若い看護士さん、採血する手が震えていました。うまく血が半分しかとれなくて、途中で針を抜いて、
「どうすればいいのか相談してきます」
と言ったまま30分放置、
その後、他の看護士さんが来て、
「お食事終りましたか?」
あのね・・・・採血途中で止められてご飯も貰ってないし💦
それを知ったその看護士さんびっくり仰天、
「採血もろくにできない看護士がいると思ったら治療受けるのん怖いです」
と言うと、
「点滴針は医者が入れますので」
いやいやそういう意味ではない、最後までその看護士に採血を立ち会わせるべきであり、きちんと患者に不手際を謝らせるべきであって、
その後、看護責任者の人が頭を下げに来てくれたけど・・・・
それと、朝、入院した時にその日の治療計画を伝えてくれるんだけど、途中で臨時オーダーが入り、その時、コンビニに行っていていなくて←聞いていたら行かない、そしたら、
「病室行ってもいないし呼ばれているのにどこに行っていたんですか」
だって💦
いやいや、聞いてないし、コンビニ行きますって言ったし、
言い方ね(*^^*)
若い医者もでっかい声で私の対応を電話をしながらするし、患者を
「待たせといて」
ではなく、
「申し訳ないけど待って貰って」
でしょう💦
私も保育士養成を長年やってますが、相手に対して発する言葉の大切さを改めて感じました。
なかなか伝え方は難しいですが、先生と言う職業につく者の発する言葉や態度は大きいと改めて認識しました。
なんか負な事を書きましたが、これはあくまでも一部であり、大半の看護士さんはじめ対応して下さる方は素晴らしいですので誤解のないようにして下さい。
特に主治医の平山貴士先生は、自らセカンドオピニオンを推奨し、患者の気持ちに寄り添って下さる先生で、今回も投薬の前に
「頑張りましょう」
と様子をみに来て下さいました。
さて、治療の方ですが、4種類のお薬を身体に入れるのですが、
3つ目のお薬にアルコール成分が入っていて、下戸(お酒が飲めない)の私に過剰反応して心臓バクバクで冷や汗出て、頭フラフラして血圧下がって大変でした。しんどかったな、
今は倦怠感、身体が重いかなって感じです。
皆さんから届いた沢山の元気玉ありがとうございました。
後、これが少なくても2回、多くて5回あると思うと・・・・・・
頑張るしかないないですね。
本当にありがとうございました。
午後、一旦退院します。
自宅療養に入ります。