1つ目
約7年前譲渡したハピポ里親様からダイレクトメールがあり、ワンコの自傷行為が激しくなり悩んでいて、精神的に追い込まれているとの事、
それとお引っ越しもあるとの事、
我が家からの卒業ワンコではありませんが、お世話をしているママさんの気持ちと生活が落ち着くまでお預かりする事にしました。
我が家に来て2週間、ご飯も良く食べ、お散歩も楽しく(我が家での自傷行為もありましたが)ほぼ落ち着いて過ごす事ができていました
そんな状態を続けていましたがお引っ越しがすんだのを機会に、
このまま中途半端な状態では・・・・と言うことで、お家に返す提案をさせて頂きました。
やはり、本当のお家に帰るのが一番、それが無理なら新しい里親様探しをと・・・・
結果、お家に帰りました。
保護犬は、保護される前にどのような環境でどのような暮らしをしていたかわからない犬が多いので家族として新たな悩みが増えます、
それと子どもが成長したり、自分が年をとったりと、介護が始まったり・・・・
色々な変化があります。
そんな時、1人では悩まない様にして下さいね(*^^*)
一緒にどのような方法があるか考える事ができます、
「子育て支援」は行政が力を入れ行ってくれますが「犬育て支援」はありませんのでその辺りに微力ながら関わる事ができればと思います。
2つ目
7月下旬、
ラインに
「ちぇりママさん、ご無沙汰してます、今も保護活動されていますか?」
と・・・・
「体調の都合でお休みはしていますが、続けていますよ、どうかしましたか?」
そんなやり取りから、シーズの救済が始まりました。
ネグレクトのシーズがいると言うことで写真が送られて来ました。子犬をもらったんだけど飼いきれなくなった、
と言うことで、トリミングもされていないシーズ、
でも、勝手に連れて行くと泥棒になるので飼い主放棄の書類が必要、
時間をかけ関わりを持ちこのお盆に保護する事ができました、
人には人として足りないところが沢山あります
でも、1人で床屋に行ったり、食べ物を買いに行ったり、お風呂に入ったりできない犬をその生活に巻き込まない事と、それと譲渡する側がそこの家に託して良いのか判断を間違わないでする事、
それを忘れずにしていただきたいと実感しました。
保護団体リアンで必ず幸せな暮らしができるように、します。
そして我が家には
小さな女の子 チノちゃんが来ました。
よろしくお願いいたします。
体調と相談しながら預かり復帰させて頂きます。
皆様応援よろしくお願いいたします。