ついさっきチェリ−が虹の橋に旅立ちました。
何をしたらいいのか…
又、落ち着きましたら…享年約17歳
2012年03月24日
2012年02月27日
歩けたよ(^^)
わが家のチェリーおばあちゃん
毎日、水分の補給と口元に御飯をもっていき食べさせてあげる事をやり始めて一週間、歩けなかったのに、よたよたふらふら又歩きはじめました。
歩ける様になったのは良いけど…
テーブルの下や椅子の下、ソファーの後等狭いすき間に顔をなぜかツッコミ動けなくなってしまいます。
先日、夜中に泣き声が聞こえるので、ワンコのいるリビングに行くと…
みあちゃんの歩行機の下に入ってしまい出てこれなくなっていました(汗)Σ( ̄□ ̄;
ヨロヨロしながら歩くチェリーを見て、切なくなったり、笑ったり、怒ったり…
ママ
ほらみて
頑張るって
こういう事なんだよ
チェリーが何で歩くんだろうって考えた時…
今までもそうだったように、
私を励ましてくれているのかな〜って…
チェリーとは内緒話を沢山したね、
季節がいっぱいすぎてもいつも一緒にいてくれた(^^)
だから…
この春も桜を見にいこうね
この夏も山道を一緒に歩こうね
この秋も…
……
毎日、水分の補給と口元に御飯をもっていき食べさせてあげる事をやり始めて一週間、歩けなかったのに、よたよたふらふら又歩きはじめました。
歩ける様になったのは良いけど…
テーブルの下や椅子の下、ソファーの後等狭いすき間に顔をなぜかツッコミ動けなくなってしまいます。
先日、夜中に泣き声が聞こえるので、ワンコのいるリビングに行くと…
みあちゃんの歩行機の下に入ってしまい出てこれなくなっていました(汗)Σ( ̄□ ̄;
ヨロヨロしながら歩くチェリーを見て、切なくなったり、笑ったり、怒ったり…
ママ
ほらみて
頑張るって
こういう事なんだよ
チェリーが何で歩くんだろうって考えた時…
今までもそうだったように、
私を励ましてくれているのかな〜って…
チェリーとは内緒話を沢山したね、
季節がいっぱいすぎてもいつも一緒にいてくれた(^^)
だから…
この春も桜を見にいこうね
この夏も山道を一緒に歩こうね
この秋も…
……
2012年02月22日
チェリ−の事
このブログをずっと読んで下さっている方々や、保護活動を通じて知り合った方々は、我が家に「チェリ−」というビ−グルMIX犬がいる事をご存知だと思います。そしてその、チェリ−が御婆ちゃんである事も…
今年の春(たぶん5月終わりごろ=保護犬なので誕生日はわかりません)で17歳、1年ぐらい前から、トイレがわからなくなり痴呆が始まり食糞があったのでおむつをしています。
それでも食欲もあり、元気に家の中でウロウロして過ごしていました。
それが…
伊豆のお出かけから帰宅後、過呼吸をおこしました。あわてて、かかりつけの獣医さんに連れて行くと脱水症状でした。血液検査をしてもらい水分を体に入れて貰いました。
血液検査の結果は元々持病だった腎臓の値以外は正常でやれやれ…
でも…
その日をさかいに後ろ足が不自由になりました。
獣医さんは、
「老衰で心臓から遠い所から弱ってくるから仕方がないね、ストレスを与えないことと、自分でお水を飲みに行けないから意図的に1日数回注射器でお水をあげないといけない」
と言われました。
覚悟はしていましたが、いよいよ介護の時が来ました。
こうやってお水を飲ませてあげます。
お水を飲んだ後は、自分で立とうとします。まだまだ歩きたいんですね(^^)
お天気の良い日は外に抱っこをして御散歩、体重も8キロちかくあったのですが、今は5.4キロ、みかん君と重さが変らなくなりました。
まだまだ、目力はあります。
獣医さんが、
「チェリ−の様な症状が出てから1年頑張ったワンコもいるから、まだまだ大丈夫(^^)」
と言って下さいました。まだまだ頑張って生きてほしいと思っています。
私が子どもだったころ、実家で飼っていたワンコは、心不全や臓器破裂の突然死ばかりだったので、初めてのワンコの介護になります。
経験された方のお話しや、こんなことを工夫してあげると良いよ!等と言う事がありましたらぜひお知らせ頂ければと思います。
よろしくお願いします(^^)
今年の春(たぶん5月終わりごろ=保護犬なので誕生日はわかりません)で17歳、1年ぐらい前から、トイレがわからなくなり痴呆が始まり食糞があったのでおむつをしています。
それでも食欲もあり、元気に家の中でウロウロして過ごしていました。
それが…
伊豆のお出かけから帰宅後、過呼吸をおこしました。あわてて、かかりつけの獣医さんに連れて行くと脱水症状でした。血液検査をしてもらい水分を体に入れて貰いました。
血液検査の結果は元々持病だった腎臓の値以外は正常でやれやれ…
でも…
その日をさかいに後ろ足が不自由になりました。
獣医さんは、
「老衰で心臓から遠い所から弱ってくるから仕方がないね、ストレスを与えないことと、自分でお水を飲みに行けないから意図的に1日数回注射器でお水をあげないといけない」
と言われました。
覚悟はしていましたが、いよいよ介護の時が来ました。
こうやってお水を飲ませてあげます。
お水を飲んだ後は、自分で立とうとします。まだまだ歩きたいんですね(^^)
お天気の良い日は外に抱っこをして御散歩、体重も8キロちかくあったのですが、今は5.4キロ、みかん君と重さが変らなくなりました。
まだまだ、目力はあります。
獣医さんが、
「チェリ−の様な症状が出てから1年頑張ったワンコもいるから、まだまだ大丈夫(^^)」
と言って下さいました。まだまだ頑張って生きてほしいと思っています。
私が子どもだったころ、実家で飼っていたワンコは、心不全や臓器破裂の突然死ばかりだったので、初めてのワンコの介護になります。
経験された方のお話しや、こんなことを工夫してあげると良いよ!等と言う事がありましたらぜひお知らせ頂ければと思います。
よろしくお願いします(^^)
2011年06月01日
チェリ−16歳
チェリーが16才を迎えました。
今年は、ワンコ用のケーキを買ってお祝いしました
お誕生日…
と言っても、捨てられていたワンコなのでたぶん…5月の終わりか6月の初めぐらいと言う推測なのですが…
わが家にチェリーが来たのは16年前の6月30日、掌に乗るぐらい小さく握ると潰れそうなほどの子犬でした。
最近は、老いが進み切なくなる行動が多くみられますが、家族皆の願い、一日でもこれから先、長く一緒にいたい…


今日の朝の散歩、先にトコトコ歩いていたメロンが立ち止まり、振り返ってチェリーが来るのを待っていました。
犬も思いやりの心を持っています。メロンもチェリーの変化にちゃんと気付いているようです。
ワンコ達に恥じないように、私達人間も優しさや思いやりを忘れず生きていかなくてはならない…
チェリーの老いにより私達家族は色々な事を学ばさせて貰っています。
今年は、ワンコ用のケーキを買ってお祝いしました
お誕生日…
と言っても、捨てられていたワンコなのでたぶん…5月の終わりか6月の初めぐらいと言う推測なのですが…
わが家にチェリーが来たのは16年前の6月30日、掌に乗るぐらい小さく握ると潰れそうなほどの子犬でした。
最近は、老いが進み切なくなる行動が多くみられますが、家族皆の願い、一日でもこれから先、長く一緒にいたい…


今日の朝の散歩、先にトコトコ歩いていたメロンが立ち止まり、振り返ってチェリーが来るのを待っていました。
犬も思いやりの心を持っています。メロンもチェリーの変化にちゃんと気付いているようです。
ワンコ達に恥じないように、私達人間も優しさや思いやりを忘れず生きていかなくてはならない…
チェリーの老いにより私達家族は色々な事を学ばさせて貰っています。
2010年10月29日
保護犬なんだけど…
さて、昨日10月27日は愛息メロンの8歳のお誕生日でした。実は、メロンちゃん血統書があるんです。保護犬なのに何故???
飼育放棄をした前飼い主さんが、血統書も一緒にどうぞ!!と言う事で…
何か変???と思いながらも頂いておきました。その血統書によると、名前=ヘルツオ−ク、5人兄弟みたいです。
そんなことはどうでも良く、今まで、ケ−キを囲んでのお誕生会というものを一度もしたことはなく、思いをブログに記したり、新しい服やおやつを買ったりしてお祝いをしていました。
(チェリ−は、やっと目が開いた位の時に、近所の小学校の門の前に遺棄されていたので、産まれた日はわかりませんが、年はわかります。(約15歳5カ月))
それが、今年は仮ママ娘がワンコ用のケ−キを買ってきてくれました。
そして、はい!!お誕生会をしました(^^)


なかなか良いもんですね〜〜
メロンは不思議そうなお顔をしていましたが、美味しそうなケ−キを前に、お目目がギラギラ(笑)
そのころ、サリ−ちゃんは仮ママの御膝で反対側からジ〜〜〜〜〜っとケ−キを見つめていました。
そして、仮ママがケ−キをカットしている間、お姉ちゃんに抱っこをしてもらっていたのですが…
ハイ!!メチャ緊張してます。
カメラ目線なし、うつむいてばかりです(笑)
でも、震えてないんですよ〜〜〜それが凄い進歩(^^)



そのころ、おばあちゃんチェリ−は…
寝てました(笑)
ケ−キをお皿に入れたら、気配を感じてムクッ!!起きてきました。
その後は…
待て!!のできるメロンとチェリ−は、「いただきま〜〜〜〜す!!よし!!」でガツガツ、パクパク(笑)
サリ−ちゃんは、仮ママにお皿にいれてもらってパクパク????あれ??歯がないサリ−ちゃん、伏せをして、手でケ−キを抑えながら食べてます。手と床がクリ−ムだらけ、その食べ方が可愛いやら可笑しいやら、大笑い!!笑って見ていたので写真撮るのを忘れちゃいました。
今まで、ワンコのお誕生会ってしなかったけどなかなか楽しいな〜〜〜と(^^)
もし、もし、万が一、サリ−ちゃんが1月22日までいたら…保護されて1年記念のお祝いをしたいな〜〜と思いました。でも…一番の願いは、その頃には他の果物ネ−ムの保護ワンちゃんがいる事を望んでいます。なぜなら、サリ−ちゃんは本当の家族の元で幸せになってほしいから…
サリ−ちゃん頑張ろうね(^^)
そして祈ろうね(^^)
素敵な家族と巡り合えますように(^^)
サリ−ちゃんの里親募集はここから応募して下さい
↓↓↓
http://catnap.coco.co.jp/satooya/jyouto.html

犬、里親です。まだまだ、レスキュ−を待っているワンコがいます。沢山の人の目に触れる事を願い、ワンコの里親ランキングに参加しました。ポチッ
とクリックしてください
飼育放棄をした前飼い主さんが、血統書も一緒にどうぞ!!と言う事で…
何か変???と思いながらも頂いておきました。その血統書によると、名前=ヘルツオ−ク、5人兄弟みたいです。
そんなことはどうでも良く、今まで、ケ−キを囲んでのお誕生会というものを一度もしたことはなく、思いをブログに記したり、新しい服やおやつを買ったりしてお祝いをしていました。
(チェリ−は、やっと目が開いた位の時に、近所の小学校の門の前に遺棄されていたので、産まれた日はわかりませんが、年はわかります。(約15歳5カ月))
それが、今年は仮ママ娘がワンコ用のケ−キを買ってきてくれました。
そして、はい!!お誕生会をしました(^^)


なかなか良いもんですね〜〜
メロンは不思議そうなお顔をしていましたが、美味しそうなケ−キを前に、お目目がギラギラ(笑)
そのころ、サリ−ちゃんは仮ママの御膝で反対側からジ〜〜〜〜〜っとケ−キを見つめていました。
そして、仮ママがケ−キをカットしている間、お姉ちゃんに抱っこをしてもらっていたのですが…
ハイ!!メチャ緊張してます。
カメラ目線なし、うつむいてばかりです(笑)
でも、震えてないんですよ〜〜〜それが凄い進歩(^^)



そのころ、おばあちゃんチェリ−は…
寝てました(笑)
ケ−キをお皿に入れたら、気配を感じてムクッ!!起きてきました。
その後は…
待て!!のできるメロンとチェリ−は、「いただきま〜〜〜〜す!!よし!!」でガツガツ、パクパク(笑)
サリ−ちゃんは、仮ママにお皿にいれてもらってパクパク????あれ??歯がないサリ−ちゃん、伏せをして、手でケ−キを抑えながら食べてます。手と床がクリ−ムだらけ、その食べ方が可愛いやら可笑しいやら、大笑い!!笑って見ていたので写真撮るのを忘れちゃいました。
今まで、ワンコのお誕生会ってしなかったけどなかなか楽しいな〜〜〜と(^^)
もし、もし、万が一、サリ−ちゃんが1月22日までいたら…保護されて1年記念のお祝いをしたいな〜〜と思いました。でも…一番の願いは、その頃には他の果物ネ−ムの保護ワンちゃんがいる事を望んでいます。なぜなら、サリ−ちゃんは本当の家族の元で幸せになってほしいから…
サリ−ちゃん頑張ろうね(^^)
そして祈ろうね(^^)
素敵な家族と巡り合えますように(^^)
サリ−ちゃんの里親募集はここから応募して下さい
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2010年05月30日
チェリ−15歳
今日、5月30日は私たち家族が決めたチェリ−
の誕生日
です。15歳になりました。
保護犬と暮らすワンコとしてメロンは頻繁に登場しますが、チェリ−はかかわりを持つ事が少ないのであまりお話しの中には出てきません。でも、チェリ−はメロンと保護犬をのんびりと見守ってくれている我が家の大切な御婆さんワンコ
です。
15歳ですが、御散歩は元気に歩き
ご飯はモリモリ食べ
ています。
15歳と言う年齢を考えても元気なおばあちゃんだと思いますが、耳
や目
が悪くなって腎不全の持病があります。先日、家でシャンプ−をしていると途中でへたり込んで立てなくなってしまいました。持病の癲癇の発作や前庭障害の後遺症等もあり、15歳なりの大変さも抱えています。
チェリ−は、ビ−グルMIXなので若いころは凄くおてんばでした。猟犬の血が強く流れていたので、悪戯も酷く
、特に食べ物に対しての執着は凄いものでした。
ダイニングのテ−ブルに跳び乗り、どうやって開けたのか、電気鍋のガラスの重いお鍋を開けておでんを丸のみしたり、キムチ鍋を食べたり、キッチンのガス台に跳び乗ってカレ−やシチュ−を食べたり…一度、隣の家のポストに回覧板を入れに行っている間(2分もあったかな〜〜)ダイニングテ−ブルの上にのっていたバタ−を落とし全部舐めていた時もありました。
言うまでもなく、そのたびに病院に駆け込み、大慌て
そのたびに獣医さんに「お母さんが悪いんですよ」と叱られ…でも…キッチンのガス台に跳び乗る犬なんて…います???
今ではそんな悪戯をしていたなんて想像もつかないほど穏やかなお年寄りワンコです。


我が家のお兄ちゃんと仲良しで、小さなときから相思相愛
です。チェリ−を抱っこしている時、お兄ちゃんは本当に可愛い笑顔を見せてくれました。御散歩にも良く一緒に行きました。写真のお兄ちゃんは小学校4年生ですが、今は24歳になりました。


写真左の小さなときは、お顔も黒い部分が多かったのですが、今は真白になりました。


今は、1日のほとんどを、お気に入りの脱衣籠の中(写真左)で眠っている事が多く、ご飯の時と御散歩の時にフラフラ、トボトボと歩いて側に来てくれます。
「チェリ−
」
と呼んでもほとんど反応はありません(聞こえてない)、トントンとたたくたびっくりした表情をします。
でも、臭覚はまだまだ元気で、おやつや大好きなジャ−キ−の臭いには素早く反応します
。
いつまでも一緒にいたいと言う気持ちが私たち家族には強いですが、日々の暮らしぶりをみていると確実にお別れの時が近付いているのがわかります。
どうか、来年もこのブログに「16歳のお誕生日を迎える事ができました
」と記せますように、チェリ−ありがとう
、そして大好きだよ(^^)


保護犬と暮らすワンコとしてメロンは頻繁に登場しますが、チェリ−はかかわりを持つ事が少ないのであまりお話しの中には出てきません。でも、チェリ−はメロンと保護犬をのんびりと見守ってくれている我が家の大切な御婆さんワンコ

15歳ですが、御散歩は元気に歩き


15歳と言う年齢を考えても元気なおばあちゃんだと思いますが、耳


チェリ−は、ビ−グルMIXなので若いころは凄くおてんばでした。猟犬の血が強く流れていたので、悪戯も酷く

ダイニングのテ−ブルに跳び乗り、どうやって開けたのか、電気鍋のガラスの重いお鍋を開けておでんを丸のみしたり、キムチ鍋を食べたり、キッチンのガス台に跳び乗ってカレ−やシチュ−を食べたり…一度、隣の家のポストに回覧板を入れに行っている間(2分もあったかな〜〜)ダイニングテ−ブルの上にのっていたバタ−を落とし全部舐めていた時もありました。
言うまでもなく、そのたびに病院に駆け込み、大慌て


今ではそんな悪戯をしていたなんて想像もつかないほど穏やかなお年寄りワンコです。


我が家のお兄ちゃんと仲良しで、小さなときから相思相愛



写真左の小さなときは、お顔も黒い部分が多かったのですが、今は真白になりました。


今は、1日のほとんどを、お気に入りの脱衣籠の中(写真左)で眠っている事が多く、ご飯の時と御散歩の時にフラフラ、トボトボと歩いて側に来てくれます。
「チェリ−

と呼んでもほとんど反応はありません(聞こえてない)、トントンとたたくたびっくりした表情をします。
でも、臭覚はまだまだ元気で、おやつや大好きなジャ−キ−の臭いには素早く反応します

いつまでも一緒にいたいと言う気持ちが私たち家族には強いですが、日々の暮らしぶりをみていると確実にお別れの時が近付いているのがわかります。
どうか、来年もこのブログに「16歳のお誕生日を迎える事ができました



2009年10月27日
メロン7歳
今日、10月27日はメロンの7歳のお誕生日
です。
この1年間6頭のワンコを受け入れてくれたメロン
、寂しい思いをさせたかも知れない、楽しい事もあったかもしれない…たぶんチェリ−と2頭で過ごしていた6年間よりメロンにとっては大きな生活の変化があった1年間だったと思います。
メロンは、個人的にネットで里親募集をしていた方から譲渡していただいたワンコです。
数通のメ−ルのやり取り
と電話
だけで、空輸
で青森から羽田に送っていただいたという現実を思いだすと、何と無謀な
命のリレ−だったと…
生後8か月のワンコを転勤の為手放さなくてはならなかった元親さんは、ちぇりママ一家の事を少なくとも信頼して下さり八戸空港から送り出して下さった…どんな思いだっただろう…
私たちは、新しい家族を迎える喜び
と期待がいっぱいで元親さんの気持ちを当時、思いやることができなかったな〜〜と今になって反省…
だからこそ、これからも大切に大切に育んで行かなくてはならないと感じています
メロン、お誕生日おめでとう(^^)
これからも仲良く一緒にずっと笑って
過ごせますように(^^)
お姉ちゃんが寒がりメロンの為に、ダウンジャケットを買ってきてくれました
。
なかなかお似合い(^^)
寒い冬
の外出に着ようね
フィッグが、クンクン、メロンを臭いでいます。珍しい、自分からは近寄らないのに、
「おめでとう、お兄ちゃん
」
なんて言っているのかな〜〜〜(笑)



犬、里親です。まだまだ、レスキュ−を待っているワンコがいます。沢山の人の目に触れる事を願い、ワンコの里親ランキングに参加しました。ポチッ
とクリックしてください聾

この1年間6頭のワンコを受け入れてくれたメロン

メロンは、個人的にネットで里親募集をしていた方から譲渡していただいたワンコです。
数通のメ−ルのやり取り





生後8か月のワンコを転勤の為手放さなくてはならなかった元親さんは、ちぇりママ一家の事を少なくとも信頼して下さり八戸空港から送り出して下さった…どんな思いだっただろう…
私たちは、新しい家族を迎える喜び

だからこそ、これからも大切に大切に育んで行かなくてはならないと感じています

メロン、お誕生日おめでとう(^^)

これからも仲良く一緒にずっと笑って

お姉ちゃんが寒がりメロンの為に、ダウンジャケットを買ってきてくれました

なかなかお似合い(^^)
寒い冬

フィッグが、クンクン、メロンを臭いでいます。珍しい、自分からは近寄らないのに、
「おめでとう、お兄ちゃん

なんて言っているのかな〜〜〜(笑)



犬、里親です。まだまだ、レスキュ−を待っているワンコがいます。沢山の人の目に触れる事を願い、ワンコの里親ランキングに参加しました。ポチッ

2009年08月26日
えりまきメロンちゃん
軽井沢に行く前、メロンが誤って怪我をし、首元に傷ができました
。幸い傷は擦り傷程度で酷くなく、化膿止めのお薬と塗り薬を持って出かけたのですが…
かさぶたになり、後少しで良くなるという時になると、痒いのか後ろ足
でひっかいて又、傷口が復活(^^;)

仕方なくえりまきメロンちゃん
(写真)になりました。
コツンコツンと色々な所にプラスティクのえりまきをぶつけ、頑張って生活しています
。
その姿が可愛いやら
可笑しいやら
、今、やっとかさぶたになって後少しで完治です
。
今、傷口をノルバサンサ−ジカルスクラブと言う外用殺菌消毒薬で洗浄し、動物用のアイプクリ−ムを塗っています
。
メロンは凄く元気なワンコなので人間で言うと生傷の絶えないやんちゃ坊主と言う感じです。気を付けて生活をしていても、今回のように傷を作ることがあります。
公園のフェンス、いつもと同じ所を歩いていても昨日は大丈夫だったのに今日は針金がとび出ている事があります。その辺に落ちている物に刺さってしまうことも、引っかけてしまうこともあります。
皆さん気をつけましょうね(^^)

犬、里親です。まだまだ、レスキュ−を待っているワンコがいます。沢山の人の目に触れる事を願い、ワンコの里親ランキングに参加しました。ポチッ
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かさぶたになり、後少しで良くなるという時になると、痒いのか後ろ足


仕方なくえりまきメロンちゃん

コツンコツンと色々な所にプラスティクのえりまきをぶつけ、頑張って生活しています

その姿が可愛いやら



今、傷口をノルバサンサ−ジカルスクラブと言う外用殺菌消毒薬で洗浄し、動物用のアイプクリ−ムを塗っています

メロンは凄く元気なワンコなので人間で言うと生傷の絶えないやんちゃ坊主と言う感じです。気を付けて生活をしていても、今回のように傷を作ることがあります。
公園のフェンス、いつもと同じ所を歩いていても昨日は大丈夫だったのに今日は針金がとび出ている事があります。その辺に落ちている物に刺さってしまうことも、引っかけてしまうこともあります。
皆さん気をつけましょうね(^^)


犬、里親です。まだまだ、レスキュ−を待っているワンコがいます。沢山の人の目に触れる事を願い、ワンコの里親ランキングに参加しました。ポチッ


2009年08月24日
軽井沢2泊3日
久々にチェリ−とメロン
を連れてプチ旅行
に出かけました。
チェリ−が老犬の仲間入りをしてからあまり遠出をしなかったのですが、チェリ−の年齢と来年の事を考えると少しでも空気の美味しい所で楽しい時間を一緒に過ごしたいと思い、出かけました。
腎臓が悪いのがわかり、前庭障害の後遺症で右に首が傾き、それでも元気に復活(^^)
軽井沢の3日間も元気に過ごせました
。
軽井沢と言っても広く、私たちが滞在したのは群馬県の嬬恋村、北軽井沢と言われているところです。
浅間山の自然がいっぱいの所で、滞在した貸し別荘
の周りは静かで車もほとんど通らずお散歩はゆっくりのんびり、ピュ〜〜〜〜
とのびるリ−ドで自由に2ワンコも歩き回り、朝晩1時間
は歩きました。
2日目は少し遠出をして白根山まで足
をのばし2匹を連れて登山道を歩いてきました。
登山道ですれ違う人に沢山
「ワンちゃん頑張れ(^^)
」
と声をかけてもらい、子どもを連れて歩いている人たちが
「ほら!!ワンちゃんも頑張って歩いているから頑張らないと
」
と言われ、2ワンコは見事頂上まで登りました。人間は頂上のお釜の美しさに感動し疲れた体を癒す事ができたけどワンコにとってはどうだったのかな〜〜〜
我が家の2ワンコはばてる事を知らず、この白根山の登山をした日は、朝早くの散歩、浅間山の参道のハイキング、嬬恋牧場の散策、貸別荘に帰ってからの散歩と沢山歩きました。



どこかへ出かけてもいつも頭の片隅に、家でお留守番をしている2ワンコの事があったけど、ずっと側にいて一緒に過ごすことができ、私にとっては穏やかな気持ちで楽しく過ごすことができました
。
貸別荘
は1棟に8部屋あるプチホテルタイプとコテ−ジがあり、全室ペットがお部屋でフリ−で過ごせる所です。お部屋には小さなキッチンがあり調理用具や食器が揃っていて、近くに小さなス−パ−があります。
古い建物ですがのんびりとプライベ−トな時間も楽しむことができました。
1泊1人素泊まり5000円、(夏休みのシ−ズン以外は3000円)この値段も魅力です。
それと、軽井沢近辺はワンコに凄く優しいです。ペット可の施設が多く一緒に楽しむ
事が出来ました。
メロンは沢山のお友達ワンコに会えたのがきっと嬉しかったと思います。大きなワンコ小さなワンコ、色々な種類の沢山のワンコに会いましたが皆にご挨拶をしてもらい、尻尾を沢山振っていました
。
いつもはワンコの写真
ですが今回は、軽井沢の自然いっぱいの写真をつたない私の文章を読んで下さった方にプレゼントできればと思います。(白根山お釜、浅間山、白糸の滝)
来年はもう少し長い時間ゆっくりとここで自然を味わいながら過ごせればな〜〜と思いました。




犬、里親です。まだまだ、レスキュ−を待っているワンコがいます。沢山の人の目に触れる事を願い、ワンコの里親ランキングに参加しました。ポチッ
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チェリ−が老犬の仲間入りをしてからあまり遠出をしなかったのですが、チェリ−の年齢と来年の事を考えると少しでも空気の美味しい所で楽しい時間を一緒に過ごしたいと思い、出かけました。
腎臓が悪いのがわかり、前庭障害の後遺症で右に首が傾き、それでも元気に復活(^^)

軽井沢の3日間も元気に過ごせました

軽井沢と言っても広く、私たちが滞在したのは群馬県の嬬恋村、北軽井沢と言われているところです。
浅間山の自然がいっぱいの所で、滞在した貸し別荘



2日目は少し遠出をして白根山まで足

登山道ですれ違う人に沢山
「ワンちゃん頑張れ(^^)

と声をかけてもらい、子どもを連れて歩いている人たちが
「ほら!!ワンちゃんも頑張って歩いているから頑張らないと

と言われ、2ワンコは見事頂上まで登りました。人間は頂上のお釜の美しさに感動し疲れた体を癒す事ができたけどワンコにとってはどうだったのかな〜〜〜

我が家の2ワンコはばてる事を知らず、この白根山の登山をした日は、朝早くの散歩、浅間山の参道のハイキング、嬬恋牧場の散策、貸別荘に帰ってからの散歩と沢山歩きました。




どこかへ出かけてもいつも頭の片隅に、家でお留守番をしている2ワンコの事があったけど、ずっと側にいて一緒に過ごすことができ、私にとっては穏やかな気持ちで楽しく過ごすことができました

貸別荘

古い建物ですがのんびりとプライベ−トな時間も楽しむことができました。
1泊1人素泊まり5000円、(夏休みのシ−ズン以外は3000円)この値段も魅力です。
それと、軽井沢近辺はワンコに凄く優しいです。ペット可の施設が多く一緒に楽しむ

メロンは沢山のお友達ワンコに会えたのがきっと嬉しかったと思います。大きなワンコ小さなワンコ、色々な種類の沢山のワンコに会いましたが皆にご挨拶をしてもらい、尻尾を沢山振っていました

いつもはワンコの写真

来年はもう少し長い時間ゆっくりとここで自然を味わいながら過ごせればな〜〜と思いました。




犬、里親です。まだまだ、レスキュ−を待っているワンコがいます。沢山の人の目に触れる事を願い、ワンコの里親ランキングに参加しました。ポチッ


2009年07月16日
実はチェリ−が…
実は…
今月に入ってすぐの、7月4日土曜日に、愛犬チェリ−
(保護犬から見れば先住犬)が食べた物を全部吐いてしまい、ふらふら〜〜〜っと倒れてしまいました。起き上がろうとしても駄目で…
大急ぎで獣医さん
の所に行きました
。
病名は「突発性前庭障害」船酔いをしているような状態
が続き治らない病気だそうです。3日間何も食べられず、点滴をしてもらいました。
4日目に、ジャ−キ−を少し口にするようになり、少しずつ色々なものが食べられるようになり、やっと元気になってきました
。
今日、獣医さん
の所に行き、もう、普通に生活をしても大丈夫と診断をいただきました
。
ただ…
この病気のせいで、首と体が右に傾く後遺症が残りました
。前足を椅子等にかけて二本足で立とうとすればバランスを崩し倒れてしまいます。散歩中、時々歩道から道路に落ちたり、溝に落ちたりします。高いソファ−にうまく登れません。
でも…
チェリ−は、散歩に行き、ご飯も食べ、家族が外出から帰って来たら尻尾をふって玄関まで迎えに来てくれます。傾げた首で今日も元気でいてくれました
。
食事は、腎臓が悪いので療法食のフ−ドを食べなくてはいけないのですが、倒れて以来、食べてくれなくなり、今は、白米に療法食のドライフ−ドを混ぜ、鰹節やキャベツ、青のり、玉子豆腐、等を混ぜて食べています。腎臓が悪いので、タンパク質の過剰摂取はいけないそうです
。
14歳、人間年齢では80歳半ば、今回の突発性前庭障害も老犬に良くある病気で、原因は何かわからないそうです。
これから、老いゆく愛犬と向かい合っていかなくてはならない現実を実感しました。
1日でも長く一緒にいられますように…
チェリ−、頑張ろうね(^^)


倒れたチェリ−
を一番に発見し、獣医さん
に運んでくれたのがお姉ちゃんでした。それ以来、お姉ちゃんが家に帰ってくるとずっと側に寄り添うようになりました。

犬、里親です。まだまだ、レスキュ−を待っているワンコがいます。沢山の人の目に触れる事を願い、ワンコの里親ランキングに参加しました。ポチッ
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今月に入ってすぐの、7月4日土曜日に、愛犬チェリ−

大急ぎで獣医さん


病名は「突発性前庭障害」船酔いをしているような状態


4日目に、ジャ−キ−を少し口にするようになり、少しずつ色々なものが食べられるようになり、やっと元気になってきました

今日、獣医さん



ただ…
この病気のせいで、首と体が右に傾く後遺症が残りました

でも…
チェリ−は、散歩に行き、ご飯も食べ、家族が外出から帰って来たら尻尾をふって玄関まで迎えに来てくれます。傾げた首で今日も元気でいてくれました

食事は、腎臓が悪いので療法食のフ−ドを食べなくてはいけないのですが、倒れて以来、食べてくれなくなり、今は、白米に療法食のドライフ−ドを混ぜ、鰹節やキャベツ、青のり、玉子豆腐、等を混ぜて食べています。腎臓が悪いので、タンパク質の過剰摂取はいけないそうです

14歳、人間年齢では80歳半ば、今回の突発性前庭障害も老犬に良くある病気で、原因は何かわからないそうです。
これから、老いゆく愛犬と向かい合っていかなくてはならない現実を実感しました。
1日でも長く一緒にいられますように…

チェリ−、頑張ろうね(^^)



倒れたチェリ−



犬、里親です。まだまだ、レスキュ−を待っているワンコがいます。沢山の人の目に触れる事を願い、ワンコの里親ランキングに参加しました。ポチッ


2009年05月24日
ラブレタ−
ラブレタ-
を書きました。相手は誰か色々想像してみてください(笑)



なんだかあなたを思うと、笑顔になります。そして胸がキュンとなります。
あなたはちぇりの手を握り
「ちぇりの手はフワフワしているな」
と…
一度繋いだ手は、駅で別れる時まではなれる事なく二人の思いをのせていました。
願わくば、その思いが二人同じでずっと続きますように…



そして返事
がきました(笑)



手紙読んだよありがとう
遠くから見えない手で繋いでいます
インビジブルタッチ



もうすぐ(もうすぐといっても保護犬なので正確な日はわかりません)、チェリ−
の14歳の誕生日です。
最近、少し体調の悪かったことが健康診断の血液検査でわかり、お薬を服用しています。動かずあまりにもグッスリ眠っていると不安になり
「チェリ−
」
と大きな声で呼んでしまいます。
そしたら、何々…と目を
クリクリさせてキョロキョロしてちぇりの側にとぼとぼと歩いてきます。
お散歩もご飯もいつもと変わらずいつもの生活が続いているのですが、見えないところが確実に老化していました。
チェリ−、いつも、いつもありがとう(^^)
大きな気持ちでチェリ−はメロンや我が家に来た保護犬達を見守ってくれています。
外で逢った知らないワンコにはガウをするのに家にいる(いた)ワンコが跳び付いても側に近寄っても知らん顔をしてくれています。
皆のおばあちゃんです。一日でも長く元気でいててくださいね(^^)



チェリ−
今日までの私をあなたは全部知っています
不器用な生き方しかできなくてあなたを抱きしめながら良く泣きました
嬉しいことがあったときもあなたを抱きしめて話をしました
誰にも言えない内緒話もあなたを抱きしめて耳元でこっそり話しました
だから…
今度はあなたが話してください
辛くないですか?痛くないですか?しんんどくないですか?
何かしてほしいことはありませんか?
あなたのぬくもりは私の宝です







犬、里親です。まだまだ、レスキュ−を待っているワンコがいます。沢山の人の目に触れる事を願い、ワンコの里親ランキングに参加しました。ポチッ
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なんだかあなたを思うと、笑顔になります。そして胸がキュンとなります。
あなたはちぇりの手を握り
「ちぇりの手はフワフワしているな」
と…
一度繋いだ手は、駅で別れる時まではなれる事なく二人の思いをのせていました。
願わくば、その思いが二人同じでずっと続きますように…



そして返事




手紙読んだよありがとう
遠くから見えない手で繋いでいます
インビジブルタッチ




もうすぐ(もうすぐといっても保護犬なので正確な日はわかりません)、チェリ−

最近、少し体調の悪かったことが健康診断の血液検査でわかり、お薬を服用しています。動かずあまりにもグッスリ眠っていると不安になり
「チェリ−

と大きな声で呼んでしまいます。
そしたら、何々…と目を

お散歩もご飯もいつもと変わらずいつもの生活が続いているのですが、見えないところが確実に老化していました。
チェリ−、いつも、いつもありがとう(^^)
大きな気持ちでチェリ−はメロンや我が家に来た保護犬達を見守ってくれています。
外で逢った知らないワンコにはガウをするのに家にいる(いた)ワンコが跳び付いても側に近寄っても知らん顔をしてくれています。
皆のおばあちゃんです。一日でも長く元気でいててくださいね(^^)



チェリ−
今日までの私をあなたは全部知っています
不器用な生き方しかできなくてあなたを抱きしめながら良く泣きました
嬉しいことがあったときもあなたを抱きしめて話をしました
誰にも言えない内緒話もあなたを抱きしめて耳元でこっそり話しました
だから…
今度はあなたが話してください
辛くないですか?痛くないですか?しんんどくないですか?
何かしてほしいことはありませんか?
あなたのぬくもりは私の宝です







犬、里親です。まだまだ、レスキュ−を待っているワンコがいます。沢山の人の目に触れる事を願い、ワンコの里親ランキングに参加しました。ポチッ


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